中日 練習試合敗戦後に自主練習、与田監督はハッパ「僕らには時間がない」

[ 2020年2月19日 20:41 ]

<巨・中>5回無死、空振り三振に倒れる根尾(撮影・久冨木 修)
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 中日は19日、巨人との練習試合に1―5で敗れた後、那覇セルラーからキャンプ地の北谷に戻り、自主練習を行った。

 与田監督は「帰って練習するよ、としか言っていない。各々、感じた人間がやればいい」と強制はしなかったが、高橋、阿部、根尾、藤嶋、岡田らほとんど全選手が参加。同監督は細かい指示は出さなかったが、「できなかったことは、明日以降に持ち越さない。満足できないなら、その日のうちにやろう」という指揮官の思いを感じ、選手は球場、室内練習場、ブルペンなどに別れて、日が暮れるまで各自の課題と向き合った。練習が終わった後、与田監督が真意を語った。

 「僕の中に失敗という定義はない。トライして、できなかったことは、必ず原因は分かる。やっぱり、試せない、挑めないというのが一番腹が立つ。何のために練習しているんだ。何で試合でやらないんだ、と。それが一番嫌なことで、それが失敗だと思う。結果は良いことばかりではないから」

 巨人戦では、投打ともにアピール不足で「去年の課題が生かされていない」と指揮官は感じたという。中日は昨季まで7年連続のBクラス。「僕らには時間がない。去年、結果を残せていないチームなので」とハッパを掛けていた。

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