マリナーズ・雄星、新フォームで手応え45球 右肩、左肩、左肘の直線意識「いいんじゃないですか」

[ 2020年2月15日 05:30 ]

ブルペンで投球練習するマリナーズ・菊池(左)と平野
Photo By 共同

 メジャー2年目を迎えたマリナーズの菊池が13日(日本時間14日)、キャンプ初日からブルペン入り。新フォームから全球種を交えて45球を投げ、正捕手マーフィーが高めに構えると剛球がミットを叩いた。「去年とは違うボールが投げられている。ストレートに関しては凄くスピードも出ているし、いいんじゃないですか」と手応えを口にした。

 新フォームでは、突き出した右手が顔よりも高くなったが、大事なのは右肩と左肩と左肘が一直線につながる「SSEライン(Sはショルダー=肩、Eはエルボー=肘)」と呼ばれるテークバックをとること。試行錯誤は続くが、菊池も「疲れていても、いいフォームでいいバランスで投げられることが1年間できれば、安定したパフォーマンスが出る」と語った。

 1年目の昨年は6勝(11敗)。会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏も「来年にはエースの座を勝ち取らなきゃいけない。来年に向け大きな1年にしなきゃいけない」と語る勝負の2年目。菊池も「結果にこだわって数字を出さなければいけない責任を感じている」と決意を口にした。 (ピオリア・笹田幸嗣通信員)

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