ロッテ・美馬、朗希の兄貴役名乗り「年齢差あるけど、伝えられることは伝えていきたい」

[ 2020年1月17日 05:30 ]

右手を隠しながらボールを受けるロッテ・美馬(撮影・木村 揚輔)
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 楽天からロッテにFA移籍した美馬が東京都内で自主トレを公開し、最速163キロを誇るドラフト1位・佐々木朗(大船渡)の「兄貴役」を買って出た。「年齢差はあるけれど、伝えられることは伝えていきたい」と先輩として、悩みや相談にも乗るつもりだ。

 9年間で通算51勝をマークした33歳のベテラン。令和の怪物と呼ばれる18歳の投球はテレビでチェック済みで「ポテンシャルが違い過ぎる。160キロを投げる人はなかなかいない。どんな球を投げるのか見てみたい」と興味津々だ。楽天時代から後輩たちの相談を受けてきた。今季から先発転向する松井には「先発投手として気持ちのつくり方」を伝授した。15歳下のルーキーにとっても頼れる「兄貴」となりそうだ。

 石川、種市らと開幕投手候補にも挙がる。「競争する中で、選んでいただけたら…」と言って、色紙に「優勝」の二文字を記した。「優勝したいのが一番。そのためにロッテに来た」。そんな言葉を示すように、約90メートルの遠投は力強かった。(横市 勇)

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