巨人 畠「一目ボレでした」23歳一般女性と結婚

[ 2019年11月22日 05:30 ]

契約更改交渉に臨んだ巨人・畠は結婚を発表。直筆の似顔絵を持参
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 巨人・畠世周投手(25)が21日、兵庫県出身で児童福祉施設に勤務する女性(23)と結婚したことを発表した。

 「永久(とわ)に夫婦」にかけ、10月22日に東京都内の区役所に婚姻届を提出。愛妻の似顔絵を描いてきた畠は「一目ボレでした。唐揚げの甘煮がおいしいです」とおのろけ。自宅でプロポーズしたが、「“ここで?やり直して”と言われましたけれど、結局やり直してないです」と苦笑い。「これからは一人の人生ではないので、お互いに支え合って頑張っていこうと思います」と決意表明した。

 この日は川崎市内の寮で契約更改を行い、290万円減の1630万円でサイン。今季は開幕ローテーション入りも、7月に右肘の遊離軟骨摘出の手術を受け、未勝利に終わった。現在はリハビリ中だが、12月から台湾でのウインターリーグに参加。「来年は勝負の年」と飛躍を誓った。

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2019年11月22日のニュース