楽天・浅村 現状維持の5億円で合意 東京五輪出場に意欲「覚悟を持ってやってみたい」

[ 2019年11月22日 17:22 ]

契約更改し、会見する浅村(撮影・久冨木 修) 
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 楽天の浅村栄斗内野手(29)が22日、仙台市の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の5億円で合意した。(金額は推定)

 浅村が激動のシーズンをしみじみと振り返った。「今までにない内容の濃い、とても疲れた1年でした」。西武からFA移籍し、自己最多の33発をマーク。CSはファーストS敗退も4本塁打と奮闘すると、侍ジャパンの一員としてプレミア12を制覇し、初めて世界一に輝いた。

 新天地1年目については「満足していない。2割6分じゃだめ。そこは自分の中で一番引っかかっている」。162三振を喫しての打率・263からの“上方修正”は必須。その上で2020年シーズンは「大事に戦って優勝したい。個人的にはとにかく3割。3割打てればホームランも打点も伸びる。すべてにおいて上のレベルでやりたい」と力を込めた。

 その先にあるのは東京五輪だ。「国際大会を通じて1球の大切さを改めて知った。シーズンと違うプレッシャーや重みも味わった。(代表に選出され)選手としてありがたかった」。だからこそ色紙に「世界一」と記した。「プレミアが終わって喜びもあるけど…。世界一なんてなれないし、ましてや東京でこれから先はないと思うので…。チャンスがあるなら、オリンピックで覚悟を持ってやってみたい」。

 フリーアナウンサーの淡輪(たんのわ)ゆき(27)と年内には婚姻届を提出し、挙式する予定だ。「夫として初めて野球シーズンを迎える1年。妻のためにも頑張りたい」。2020年は“ゴールド”一色にする。

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