女子プロ野球退団選手非公式試合 加藤優「プレーヤー続けたい」

[ 2019年11月9日 05:30 ]

退団試合に出場した加藤優
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 日本女子プロ野球リーグは8日、わかさスタジアム京都で、今季限りで退団する選手による非公式試合を開催した。今季、リーグの4球団に所属した計71選手のうち、36人の退団が1日、日本女子プロ野球機構から発表されていた。この日は31選手が参加した。

 試合後の会見では、運営母体の健康食品会社わかさ生活の社員としてそれぞれのチームに所属する選手たちと、来季は個人事業主としてのプロ契約が提示されたことが明らかになった。ただ、W杯で3大会連続MVPの里綾実(29)、今季最多勝の小西美加(36)らにオファーはなかった。正社員として社業に専念できることは保障されていたが、里は「まだまだ現役がやりたい」と話し、小西は「契約させてくださいと言いましたが…」と、事実上の“戦力外”となった。

 一方で、自らの意思で退団を選択した選手もいる。「美しすぎる女子野球選手」として話題の加藤優(24)は「プレーヤーを続けながら女子野球の普及活動もやっていきたい」と話した。来季は残る35人に新加入予定選手の8人を加えた計43人で、球団数を減らしてリーグを継続する予定という。この日は機構側から具体的な説明はなかった。

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