担当記者がセ各球団ドラフト採点 巨人、将来性にかじ切り「85点」

[ 2019年10月18日 08:15 ]

2019ドラフト会議 ( 2019年10月17日 )

<ドラフト会議2019>奥川の交渉権を右手で引く巨人・原監督(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 【巨人 85点】外れ外れ1位で「将来性」にかじを切り、高校生の堀田を指名。原監督の積極起用で、1年目から大化けする可能性を秘める。2位は即戦力の社会人・太田を指名。上位は補強ポイントである投手力の底上げにこだわった。(神田 佑)

 【DeNA 100点】ラミレス監督が「満足」とうなずいた。会議直前まで見極め、地元高校出身で近い将来、攻守の要となれるスター候補の森を単独指名。課題だった内野手の獲得に成功した。2、3位では左右の即戦力投手を指名できた。(町田 利衣)

 【阪神 85点】クジ運には恵まれず大本命の奥川は外しながらも1位指名の西も将来性は十分だ。甲子園のスターを中心に将来を見据え高校生ばかりを指名。投手、野手をバランス良く指名したが一人でも即戦力投手が欲しかった。(山本 浩之)

 【広島 100点】松田オーナーは「100点以上」と総括した。投手陣の底上げがV奪回には不可欠。即戦力No・1の森下を単独指名できたのは大きい。他に即戦力外野手や好素材の高校生投手、野手らを指名。理想的なドラフトだ。(江尾 卓也)

 【中日 100点】1位指名の石川はチームに少ない長打力のある右打者。将来の4番候補、地元の逸材を与田監督が3球団競合の末、交渉権を引き当てた。2、3位でも橋本、岡野と先発のできる即戦力投手を指名し補強ポイントに合致。(徳原 麗奈)

 【ヤクルト 100点】高津監督自ら「満点以上じゃないかな」と総括した。最重要課題となっていた投手について奥川の交渉権を3球団競合の末獲得。2位の日体大・吉田ら4位まで即戦力投手を指名でき、補強ポイントをしっかり埋めた。(黒野 有仁)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年10月18日のニュース