【愛媛】松山聖陵2季連続甲子園届かず 明徳・馬淵監督の甥、中本監督「一緒に行きたかった…」

[ 2019年7月30日 17:18 ]

第101回全国高校野球選手権愛媛大会 決勝   宇和島東7―3松山聖陵 ( 2019年7月30日    坊っちゃんスタジアム )

<松山聖陵・宇和島東>あと一歩で甲子園を逃し泣き崩れる松山聖陵ナイン
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 つかみかけた白星はスルリとこぼれ落ちた。3年ぶり2回目の夏の甲子園出場を目指した今春選抜大会出場校の松山聖陵は、序盤こそ優位に試合を進めたが、5回以降加点できず2季連続出場を逃した。

 幸先はよかった。初回2死二、三塁から「5番左翼」の大村侑希(3年)が左前に2点適時打を放ち先制。3回に追い付かれたが、4回には1死二、三塁から「8番二塁」の瀬尾侑霞(ゆうが=3年)が三塁手の前にスクイズ(記録は三塁内野安打)を決め“侑侑コンビ”の活躍で勢いに乗り、5回終了時では3―2とリードしていた。だが背番号「10」の先発右腕・平安山(へんざん)陽(2年)が6回以降崩れ、7回1/3を6失点で降板。打線も毎回のように好機をつくったが、本塁が遠かった。

 28日に2年ぶり20回目の夏の甲子園出場を決めた明徳義塾(高知)の馬淵史郎監督(63)のおい、中本恭平監督(31)は「一緒に甲子園に行きたかったという思いはある」と悔しそうな表情。エース右腕・根本大蓮(3年)は右肩に違和感を抱え、中本監督から「1年間主将をやってきたから、責任を持ってやれ」と背番号「1」を渡されたが今大会は一度も登板することなく夏を終え、涙が止まらなかった。

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