米球宴でスカッグス投手を追悼 トラウト“背番号45”でグラウンドに

[ 2019年7月10日 09:15 ]

スカッグス投手の背番号45を着てグラウンドに姿を現したトラウト(AP)
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 大リーグのオールスター戦が9日(日本時間10日)、インディアンスの本拠地であるクリーブランドのプログレッシブ・フィールドで行われた。

 エンゼルスから選出されたマイク・トラウト外野手(27)とトミー・ラステラ内野手(30)の2人は、1日に急死したタイラー・スカッグス投手の背番号45を着てグラウンドに姿を現した。ラステラは自打球による右足骨折で出場を辞退しており、松葉杖姿で選手紹介に登場した。

 またア・リーグとナ・リーグの両軍は、ユニホームの右胸に「45」のワッペンを付けた。試合前の国家演奏前には場内ビジョンにスカッグスの名前と写真が表示され、黙とうも捧げられた。

 スカッグスは1日、遠征先のテキサス州のホテルで亡くなった。死因は明らかにされていないが、事件性はなく、自殺の可能性もないという。09年のドラフト1巡目(全体40番目)で指名された地元南カリフォルニア出身の左腕はまだ27歳と若く、トラウトとは同期入団だった。今季は亡くなるまでチームトップの7勝を挙げ、将来を嘱望されていた。

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