新井氏 金本氏と初の“師弟解説”20日実現も…「怖いです」

[ 2019年4月6日 10:35 ]

17日放送のMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」で打撃フォームを再現する新井貴浩氏
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 元広島、阪神の金本知憲氏(51)と新井貴浩氏(42、ともにスポニチ本紙評論家)による初の師弟解説が20日放送のMBSテレビ「阪神―巨人戦」(後2・00)で実現する。昨季限りで20年間の現役生活を終え、第二の人生へ踏み出した弟分に「一肌脱ぎます」とする金本氏。中継は元巨人の本紙評論家・槙原寛己氏(55)も加わるトリプル態勢となる。

 2003年、広島から阪神にFA移籍した金本氏を追うように07年、同じくFA移籍した新井氏。2012年限りで現役引退した金本氏が本紙評論家に就任し、初仕事として翌年元日紙面の対談相手に選んだのが阪神の主砲・新井氏だった。

 「ヒマにしているヤツが新井しかいなかった」。対談冒頭、先制パンチを放つ金本氏に新井氏も「いやもう、リハビリ、リハビリで毎日忙しいんで」とカウンターを返して盛り上げた。

 17日放送の同局「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)は「誰からも愛された男 新井貴浩」と題し、新井氏の野球人生を特集。スタジオ出演した新井氏は金本氏との関係性を「兄弟みたい。僕がお兄ちゃんで金本さんが弟」と表現。アニキの弟っぽさを「ちょっかいを出してくるのはいつもカネさん」とし、遠征宿舎でチャイムを鳴らして走り去るピンポンダッシュや深夜3時にかけてくる内線電話を列挙した。

 その後の本紙取材では、金本氏の「一肌脱ぎます」発言に「うれしいです。ありがとうございます」と感謝しつつ「でも不安もあります」と真情を吐露。初の師弟解説を期待する声にも「怖いです」と苦笑いだった。実況は同局の金山泉アナウンサー(36)。放送は全国中継される。

 ≪2人の“説得力”期待≫初めて両者がそろい踏みする放送席ではどんな丁々発止が展開されるのか。共に名球会打者。金本氏は前監督、新井氏はプロ野球選手会会長経験があり、実績に裏打ちされた説得力が期待できそうだ。現役時代、一緒に試合中継を見た際は、試合展開や采配についてだけではなく、テクニカルな打撃論で熱く語り合ったという。「自分は楽しみですし、分かりやすくお伝えできれば」と新井氏は意気込みを語った。

<金本―新井仲良し?アラカルト>  ★特製Tシャツ 06年1月の合同自主トレで、金本が前年本塁打王の新井に“浮かれるな”のメッセージを込め、ホームランキング…ならぬ「ホームラン天狗(てんぐ)Tシャツ」を着て始動。12年2月には「失策王 併殺打王 (とても小さな字で)打点王」とプリントされた「祝3冠王Tシャツ」を披露。いずれも自費制作。

 ★そろってメモリアル 08年4月12日、金本の通算2000安打到達の日に、新井も通算1000安打。そろってのお立ち台で感慨深げな新井を横に「ダブル達成?キモいっすね」。

 ★誰だ? 11年2月2日の沖縄・宜野座キャンプ、新井の真新しい白のアップシューズにウ○コマークの落書きが。満足そうなアニキを見て新井は報道陣に「知ってましたよ。ヒマなんでしょうね」とバッサリ。

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