オリ、西に完敗 若月の“揺さぶり”も効果なし「やっぱり良い投手」

[ 2019年3月25日 07:46 ]

オープン戦   オリックス4―8阪神 ( 2019年3月24日    京セラD )

5回、若月を遊ゴロ併殺に仕留め、アウトカウントをジェスチャーする西(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 開幕前、最後のオープン戦でオリックスは大きな屈辱を受けた。昨年まで同僚だった西を“血祭り”にして開幕へ気勢を上げたいところだったが、5安打しか打てず無得点。頼みの吉田正も3打席無安打に封じられ、花を持たせる形となった。

 唯一得点圏に走者を送った5回無死一、二塁では、女房役だった若月が、狙っていた西の得意球である内角シュートで遊ゴロ併殺打。西がオリックス時代に使っていた登場曲を使用して打席に立つ“揺さぶり”を仕掛けたが、相手右腕はクスリとしただけ。「(5回は内角に)来ると思ったんですが。やっぱり、良い投手だと思いました。右にも左にも小さい変化で、何でもストライクが取れる」と完敗を認めた。

 先発の榊原も、西に適時打を打たれるなど2回に7失点。先頭の大山に本塁打を打たれてから切り替えができず「投げ急いでしまいました」と肩を落とした。西村監督は「西にというより、最終戦で抑えられたのが悔しい」と特別な感情は見せなかったが、ファンにはストレスのたまる最後となった。(鶴崎 唯史)

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年3月25日のニュース