中日・谷元「アナたにもんシート」ナゴヤDで再開 介護職員などを招待

[ 2019年3月25日 17:38 ]

中日の谷元
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 中日は25日、谷元圭介投手(34)がナゴヤドームで「アナたにもんシート」を実施することを発表した。

 同シートは日本ハム時代の17年に社会貢献活動としてスタート。三重の実家で母が祖父の介護をする中で介護福祉士に助けられたといい、感謝の思いを込めて北海道内の介護福祉士を札幌ドームの試合に招待。あだ名の「たにもん」をもじり「アナたにもんシート」と名付けていた。

 中日に移籍後も同シートの継続を願い、今季からナゴヤドームで再開することを決意した。

 「アナたにもんシート」は今年、ナゴヤドームで開催される公式戦全69試合(4月2日の広島戦から全試合1試合2名)が対象。名古屋市社会福祉協議会を通じて介護職員などを招待する。

 谷元は球団を通じ「現在、母は祖父の介護をしています。大変な状況だと見聞きしている生活ですが、介護福祉士の方々のデイサービスに支えられて毎日を過ごしています」と現状を報告。

 その上で「僕は幸運にも、夢を与えると言われるプロ野球選手になることはできましたが、介護士の方々は『生』と向き合う大切なお仕事に従事されています。『アナたにもんシート』は野球観戦でリフレッシュしていただき、また明日から頑張ってもらえる活力にしていただけたらというのが願いです」とコメント。

 さらに「今後、日本が高齢化社会へと向かう中で介護福祉士という重要な仕事を志す方々が増加する橋渡し役になれればとの願いもあり、今後はサポートする活動の幅も広げて継続していきたいと思っています」とした。

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