ヤクルト塩見、7戦連続安打で定位置アピール「結果が一番大事」

[ 2019年2月26日 19:08 ]

<ヤクルト・日本ハム 練習試合>6回、無死、2塁打を放つ塩見(撮影・西海健太郎)
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 ヤクルトの塩見泰隆外野手(25)が26日、日本ハムとの練習試合(浦添)で6回無死から帝京大時代の同期である西村から左中間二塁打を放った。

 これで今キャンプの実戦で7試合連続安打をマーク。「結果が一番大事。打撃コーチに指導してもらったことが再現できてきた」と笑顔。外野のレギュラーには青木、バレンティン、雄平が座っているが「追いつき、追い越さないと」と定位置奪取を見据えた。

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2019年2月26日のニュース