ソフトB 甲斐野「充実したキャンプだった あとは試合で試すだけ」

[ 2019年2月26日 05:30 ]

ブルペンで投球し笑顔を見せる甲斐野(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクのドラフト1位・甲斐野(東洋大)はブルペンで75球を投じた。途中から打者を立たせた意図について「打者が立った方が試合やカウントを想定しやすい。イメージが湧いて良かった」とうなずいた。

 あす27日の練習試合に登板予定で「生き残るために何が何でもの気持ちで投げる」と力を込めた。同4位・板東(JR東日本)は88球を投げ「充実したキャンプだった。あとは試合で試すだけ」と実戦を見据えた。開幕1軍を懸けたサバイバルが本格化する。

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2019年2月26日のニュース