ロッテ 地元幕張で醸造した「マリーンズビール」を販売 井口監督「何杯でも飲めそう」

[ 2018年7月2日 14:54 ]

6日の日本ハム戦から発売する「マリーンズビール」を手にするロッテ・井口監督
Photo By 提供写真

 ロッテは2日、7月6日の日本ハム戦(ZOZOマリン)から地元幕張のブルワリー(ビール醸造所)で醸造したビールを「マリーンズビール」(800円、税込)としてZOZOマリンの主催試合で販売すると発表した。

 千葉市初のクラフトビール醸造所「MAKUHARI BREWERY(幕張ブルワリー)」(2018年5月自社醸造開始)で製造。海が近い野外球場に合わせたホップの香りと苦みがきいたエールビール。1日450杯限定となる。

 試飲をした井口監督は「とてもフルーティーでビールが苦手な方でも飲みやすく、味わい深いビールと思いました。自分のようなビール好きは何杯でも飲めそうです」とコメントした。

 幕張ブルワリー代表・富木毅氏は「クラフトビールの本場・米国ポートランドから輸入した醸造設備を使い、米国の醸造技術者と共に、どなたにでも飲みやすく、試合をじっくり観戦しながら味わって頂けるビールをつくりました。地元幕張で作ったビールで、幕張を本拠地とするマリーンズを応援します」と味に自信を見せる。

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2018年7月2日のニュース