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オリ納得せず、ソフトB戦の本塁打誤審 NPB再回答書公開を要求

[ 2018年7月2日 20:34 ]

 オリックスは2日、オリックス―ソフトバンク戦で起きた本塁打の誤審をめぐり、日本野球機構(NPB)から出された再回答書の「公開」を求めた。

 NPBは野球規則に基づき続行試合は行わないと、先月26日の回答と同様の文書を渡したが、オリックスは依然納得せず。前回はNPBに反論文書を提出し球団HPで公開したが、この日も湊通夫球団社長が大阪市内の球団事務所で反発した。

 「(再回答書を)公開して欲しい。内容的には(前回と)同じようなことが詳しく書かれているだけの話。到底承服できる話ではない。内容が当事者だけに来ているし、それはフェアじゃないと思っている。公開している文書に対して非公開で返してこられても困ります。ファンの人がどう思っているかがすごく大事なので」。

 オリックス側の強硬姿勢にNPB井原敦事務局長は「(公開は)別に構わないと思います。オリックスさんの判断」と発言。誤審の再発防止策については、内部マニュアルとあり全部出すものではないと、口頭で球団に説明した。あくまで論点は試合続行。NPB側はどう協議して、熟慮した結果を文面で記した。なお当該審判へのペナルティーは課さない。

 誤審問題が起きたのは6月22日のオリックス―ソフトバンク戦。延長10回2死一塁からソフトバンク・中村晃の右翼ポール際への飛球をファウルと判定した。その後、工藤監督のリクエストでリプレー検証の結果、判定を覆し決勝2ランとなった。しかし試合後、福良監督の抗議を受け、審判団が協議の結果誤審を認めた。

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