阪神・高橋聡、元同僚・岩瀬に刺激「チェンジアップにチャレンジ」

[ 2017年12月7日 05:30 ]

阪神・高橋聡は契約更改を終え会見する
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 阪神の高橋聡文投手(34)は3年契約最終年となる来季年俸を2000万円増の7000万円(推定)でサインした。今季は61試合で6勝0敗20ホールド1セーブ、防御率1・70と完璧に近い数字で「2年間ずっと1軍で、球団からも、よく投げてくれたと言われた」と納得の表情を浮かべた。

 もちろん、数字にあぐらをかいているわけではない。刺激を受けたのは、中日時代の先輩で今季カムバック賞を受賞した岩瀬。オフに入り鳥取市内のトレーニング施設で幾度か目にしたのは、来季20年目を迎える左腕が新たにチェンジアップの習得に取り組む向上心だった。

 「今年より来年。現状維持ではダメと岩瀬さんや山本(昌)さんに言われてきた。岩瀬さんのチェンジアップを見ていたら、ぼくもやってみたいなと思った。使う使わないは別にして(来年)1月にチャレンジしたい」

 勝利の方程式を崩すわけにはいかない。「(勝ちパターンでの救援を)任せてもらえたらうれしいが、優勝のために貢献したい。8回を投げる人を、上手にサポートできたら」。4月30日の中日戦では、中日時代の08年以来、自身9年ぶりのセーブも挙げたが、向上心を胸に来季も万能タイプとして、勝利に貢献する。 (鶴崎 唯史)

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