大谷、名捕手と対面「オーラすごい」 ジ軍GM「謙虚で思いやりのある青年」

[ 2017年12月7日 10:31 ]

 米大リーグ、ジャイアンツのエバンス・ゼネラルマネジャー(GM)がポスティングシステムでメジャー移籍を目指すプロ野球日本ハムの大谷翔平選手と行った交渉の一部を6日付の地元紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)に明かした。

 4日のロサンゼルスでの交渉には2012年のナ・リーグ最優秀選手のポージーも同席した。メジャーを代表する捕手と対面し、大谷は「オーラがすごい」と語ったそうで、同GMは「とても謙虚な言葉だし、彼は非常に謙虚で思いやりのある青年だ」としている。

 チームは指名打者制がないナ・リーグ所属。外野手での起用や、日本と同様に先発で週1度だけ登板するようローテーションをやりくりする考えもあるという。(共同)

続きを表示

2017年12月7日のニュース