アストロズ&テキサンズ 本拠地での試合開催断念 「ハービー」影響

[ 2017年8月29日 14:26 ]

エンゼルスに勝利し喜ぶアストロズの選手(AP)
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 米テキサス州を襲ったハリケーン「ハービー」はヒューストン周辺に大きな被害をもたらしているが、同市を本拠地にしている大リーグのアストロズとNFLのテキサンズも対応に追われた。

 27日にカリフォルニア州アナハイムでエンゼルス戦を行ったアストロズは29日から地元ヒューストンのミニッツ・メイド・パークでレンジャーズとの3連戦が組まれているが、ヒューストン市内はまだ多くの道路が冠水し、家屋などに取り残された人の救助活動が続いている状態。これを受けて大リーグはフロリダ州セントピーターズバーグにあるレイズの本拠地、トロピカーナ・フィールドでこのカードを行うことを決定した。さらにアストロズは9月1日からホームでメッツとの3連戦が待っているが、これもフロリダでの開催。

 一方、同じヒューストンに本拠を置いているNFLテキサンズは31日にホームのNRGスタジアムでプレシーズンゲームのカウボーイズ戦を行う予定だったが、開催場所はカウボーイズの本拠地、AT&Tスタジアムに変更となった。

 なおNBAヒューストン・ロケッツのレスリー・アレクザンダー・オーナー(73歳)はヒューストン市に400万ドル(約4億4000万円)を寄付。テキサンズの主力DE、J・J・ワット(28歳)は被災者支援のための基金を設立したが、28日までに62万ドル(約6800万円)の寄付金が集まっている。

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