青木に聞く 四球、四球でブーイングに「まずいなと変な責任感出た」

[ 2017年7月2日 05:30 ]

ア・リーグ   アストロズ4―13ヤンキース ( 2017年6月30日    ヒューストン )

<アストロズ・ヤンキース>9回、青木はプロ初登板を果たし、ヤンキースのジャッジと対戦する
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 【アストロズ・青木に聞く】

――監督から言われたときは驚いた?

 「もちろんびっくりした。今日はもう出番ないなと思っていたので。うれしかった」

 ――ジャッジから空振りを奪った。

 「ジャッジは自分のストレートを打てなかったですね。結果は中飛で良かった」

 ――誰かから三振を取りたかった?

 「なかった。四球を2つ出した時は、とにかくストライクを入れなきゃという気持ちだった。球場も若干ブーイングが出たので、まずいなと思って、変な責任感が出た」

 ――当てちゃいけないというのは。

 「ありました。初めの打者にちょっと当てかけたので、少しヒヤッとした」

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