阪神 高性能弾道測定器「トラックマン」来季導入を検討

[ 2017年6月21日 05:38 ]

東京ドームに設置されている高性能弾道測定器「トラックマン」
Photo By スポニチ

 阪神が来季から高性能弾道測定器「トラックマン」の導入を本格検討していることが20日、分かった。四藤慶一郎球団社長が「決定はしていないが、導入しようということで検討している」と明かした。

 バックネットを金網から別の素材に変更するなど今オフに工事を着工する。「トラックマン」は、投球や打球の回転数、角度、飛距離などが計測できる。日本でも楽天など多くの球団が導入済み。阪神も大リーグ7球団の本拠地を視察するなど調査を進めていた。

続きを表示

2017年6月21日のニュース