交流戦観客動員 1試合平均2万9557人は過去最多

[ 2017年6月21日 05:30 ]

 セ、パ両リーグは20日、交流戦の観客動員数を発表。前年比0・4%増の1試合平均2万9557人で過去最多を更新した。

 セは0・3%減の平均3万3034人で、パは1・2%増の2万6081人。球団別では楽天が12・3%増、西武が10・0%増と大きく数字を伸ばした。交流戦終了時点の観客動員数は、セが昨年同時期より1・7%増の平均3万2437人、パが0・4%減の2万5332人。ヤクルトが12球団トップの伸び率である9・5%増の平均2万6024人。オリックスは12・6%減の2万2309人、ロッテは7・4%減の1万9360人だった。

 平均試合時間はセ、パとも3時間13分で、昨年同時期よりセは3分、パは6分短かった。

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2017年6月21日のニュース