ソフトバンク 内川 負傷交代「明日になってみないと分からない」

[ 2016年8月28日 19:19 ]

8回1死一、二塁、デスパイネの遊ゴロで一塁手の内川と交錯する

パ・リーグ ソフトバンク5―7ロッテ

(8月28日 ヤフオクD)
 ソフトバンクの内川が8回の守備中に一塁ベース付近でデスパイネと交錯して首などを痛め、途中交代した。左腕打撲やむち打ちの症状があり「(プレーできるかは)明日になってみないと分からない」と言葉少なだった。

 激しい優勝争いの中で8月中旬から腰痛を抱えて出場を続けてきた。4番の離脱になればチームには痛手。藤井打撃コーチは「火曜日(30日の西武戦)の試合前の状況で出場させるか判断する」と話し、心配そうだった。

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2016年8月28日のニュース