オリドラ1吉田正 福本以来!球団47年ぶり新人連発

[ 2016年8月28日 05:30 ]

<楽・オ>4回、2打席連発となる2ランを放ちベンチに迎えられる吉田正

パ・リーグ オリックス6―7楽天

(8月27日 コボスタ宮城)
 やはり並の新人ではない。オリックスのドラフト1位・吉田正が2打席連続本塁打を放った。球団新人では阪急時代の1969年の福本豊以来、47年ぶりとなる快挙を成し遂げた。

 初回2死では則本の150キロ直球を右翼席へ運び、1―0の4回無死一塁からはチェンジアップを右翼席中段まで飛ばした。先制の2号ソロを「詰まっていました。飛距離もそんなに出てなかったので」と振り返り、2本目は「完璧でした」と自画自賛。2試合連続の3安打で気を吐いた。

 前夜は試合後の報道陣への応対中に帰りのバスが出発。球場に置き去りにされ、後発のスタッフの車で帰宿した。思わぬ事態にも動じない姿に関係者は「特に慌ててなかった。あれは大物だ」と感心。4連敗で今季最多の借金25を抱えるチームの希望の光だ。 (桜井 克也)

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