ヤク原樹 3、4週間はノースローに 右肩甲下筋の肉離れ

[ 2016年7月7日 06:54 ]

 ヤクルト・原樹理投手(22)が6日、横浜市内の病院で検査を受け「右肩甲下筋の肉離れ」と診断された。

 3、4週間はノースローとなる。ドラフト1位右腕は開幕からローテーション入りし、2勝8敗、防御率5・91。6月29日広島戦(マツダ)で右肩の違和感を訴えて3回途中で降板し、翌30日に出場選手登録を抹消されていた。

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2016年7月7日のニュース