侍J大学代表 東大・宮台「結果で実力証明する」15日第3戦先発濃厚

[ 2016年7月7日 05:30 ]

投内連係を行う宮台

 日米大学選手権(7月12~17日、神宮ほか)に出場する侍ジャパン大学日本代表の直前合宿が6日、神奈川県平塚市でスタート。東大から83年の大越健介(現NHK報道局記者主幹)以来33年ぶり2人目の代表入りとなった宮台康平投手(3年)が侍ジャパンのユニホーム姿を初披露した。

 最速148キロを誇る3年生左腕。「喜びと同時にワクワクしている」と目を輝かせた後、表情を引き締めた。「(東大からの選出は)珍しいので注目されるけれど、知名度より実力で選ばれたんだというのは結果で証明するしかない」。代表入りが決まった後は「この日に合わせてやってきた」とリーグ戦の時と同じように投げ込みなどで肩をつくり、万全の状態で乗り込んできた。

 7日から2日間、10日の新潟入り後と社会人との練習試合3試合が予定され、宮台も登板する。大会本番での先発について、横井人輝監督(東海大)は「まだどこで先発させるかは決めていない」と明言を避けたが、第3戦(神宮)が最有力だ。宮台は「リーグ戦と同じように準備したい」と闘志を燃やした。

 東大法学部らしく、テストに備えて民法の教科書を宿舎に持ち込み「重かった」と苦笑い。文武両道の「二刀流」で侍デビューに備え、東大投手では初の快挙となる日本代表での白星を目指す。 (松井 いつき)

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