西武 主力が続々ブルペン入り 雄星60球に「腕は振れていた」

[ 2016年2月1日 19:03 ]

西武南郷キャンプ初日、菊池(左)と球を受けた森

 西武の春季キャンプが1日に初日を迎え、宮崎・南郷でのA班(1軍)では主力投手が続々とブルペン入りした。

 初日から岸、菊池、高橋光らがブルペンで投球練習。菊池は3年目捕手の森を相手に60球を投げ込み「腕は振れていた。まだばらつきはあるけど、球の勢いは1年前よりいい。初日の入り方としてはよかった」と満足そうだった。あいにくの雨で最高気温も9度と低かったが、田辺監督は「予想もしていない雨で寒かったのは残念だけど、選手たちの動きがしっかりしていて安心した」と感想を口にしていた。

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2016年2月1日のニュース