日本ハムでもプレー ウィリアムス氏が死去、72歳

[ 2016年1月28日 14:59 ]

 米大リーグのホワイトソックスやヤンキース、プロ野球日本ハムなどでプレーしたウォルト・ウィリアムス氏が23日に心臓発作のためテキサス州で死去した。72歳だった。ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が27日に伝えた。

 ウィリアムス氏は1964年に大リーグデビューした外野手。メジャー10年の通算成績は842試合で打率2割7分、33本塁打、173打点。76年から2年間は日本ハムに在籍し、通算239試合で打率2割7分7厘、44本塁打、122打点をマークした。(共同)

続きを表示

2016年1月28日のニュース