インディアンス 長年使用のロゴに変更の求め「軽蔑するもの」

[ 2015年12月23日 15:04 ]

インディアンスのフランコナ監督は「ワフー酋長」のロゴマークが入った帽子をかぶる (AP)

 米国のFOXスポーツは22日、オハイオ州北東部に住む先住民族の団体が、大リーグのインディアンスに対してロゴマークの使用中止を求めていると報じた。

 同団体が商標審査部や裁定委員会に訴えているのは、球団が1915年から使用している「ワフー酋(しゅう)長」という先住民族を模したロゴマークについて。「我々を傷つけ、不快にさせ、軽蔑するもの」と変更を要求しており、そのロゴマークを使用し続けて100年近く収益を生み出したとして、90億ドル(約1兆円)の賠償金も求めているという。一方、球団側は同団体の要求が認められても、「ワフー酋長」を使用し続ける可能性があるとしている。

 今回のようなロゴマークの使用中止を求める動きは、以前からも行われており、ここ20年間、インディアンスの本拠地開幕戦ではロゴマークとチーム名に抗議する先住民族の姿が見られるという。

続きを表示

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2015年12月23日のニュース