ソフトBドラ1 高橋 工藤監督現役時の「47」に「目標は日本のエース」

[ 2015年12月2日 13:40 ]

工藤監督(右)の現役時代の背番号「47」を披露し笑顔の高橋

 ソフトバンクは2日、福岡市内のホテルで新入団選手発表記者会見を行い、ドラフトで指名された支配下5選手が会見に臨んだ。

 注目のドラフト1位・高橋純平投手(県岐阜商)の背番号はダイエー時代に工藤公康監督(52)が背負った「47」に決まった。重みのある番号に高橋は「私のプロ野球での目標は日本のエースになることです。よろしくお願いいたします」とあいさつした。

 また、最速152キロ右腕の2位・小沢怜史投手(日大三島)は背番号「40」、3位・谷川原健太捕手(豊橋中央)は「45」、4位・茶谷健太内野手(帝京三)は「55」、高校通算97本塁打の5位・黒瀬健太内野手(初芝橋本)は「61」。6位・川瀬晃内野手(大分商)は「00」に決まった。

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2015年12月2日のニュース