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夏王者の東海大相模 国体もV!吉田5失点完投、小笠原ゲキに応えた

国体優勝を決め、マウンド上で歓喜する東海大相模ナイン

第70回紀の国わかやま国体高校野球競技(硬式)決勝 東海大相模7─5中京大中京

(9月30日 紀三井寺)
 東海大相模(神奈川)が逆転で中京大中京(愛知)を下し、初優勝。12年に藤浪晋太郎らを擁した大阪桐蔭以来となる夏の甲子園、国体の「2冠」を達成した。

 東海大相模は3点を追う8回、日本代表として出場した今夏のU─18ワールドカップで死球を受け、左膝を負傷した主砲の豊田が代打で登場。中前打を放つと、そこから5連打で4点を奪い逆転した。9回には同じく日本代表の杉崎成輝内野手(3年)がダメ押しの右中間3ランを放った。豊田は「1カ月ボールを見ていなかったけど、点が入って良かった。まだ全力で走れないけれど、最後に打てて良かった」と笑顔。杉崎も「会心の当たりだった。集大成で良い結果が出せた」と声を弾ませた。

 投げては今秋ドラフト候補右腕・吉田凌投手(3年)が志願の先発。連投で5失点完投し、4日間で3試合を投げ抜いた。吉田は8回に勝ち越し打も放ち、投打に躍動した。

 吉田は「負けずに終われて良かった。今までの人生で一番濃い時間を過ごしたと思う」と感慨深げ。左肘の炎症で登板を回避し、この試合ではランナーコーチを務めたエースの小笠原慎之介投手(3年)は9回に入る前、吉田に「甲子園はオレが優勝投手になったから、国体はお前がガッツポーズしろ」と声をかけて送り出した。「出てない時の売りは声。ベンチでも声を出したし、メンバーの気持ちになって戦えた」と優勝を喜んだ。

[ 2015年9月30日 13:30 ]

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