岸 開幕投手ピンチ!?脇腹に違和感で2回1失点で降板

[ 2015年3月21日 15:12 ]

<西・D>2回に先制点を奪われ、険しい表情でベンチに戻る岸

 西武の岸孝之投手(30)が21日、西武プリンスDで行われたDeNA戦に先発したが、2回、3安打、1失点で降板した。2回の投球で、脇腹に違和感を感じたためで、念のため所沢市内の病院で診察を受けた。

 岸は昨年レギュラーシーズン終盤から右脇腹に違和感を抱えており、11月に行われた日米野球の侍ジャパンも選出されながら辞退している。27日に本拠地で行われるオリックス戦で、3年連続開幕投手に決まっているが、状態によっては緊急事態ともなりそうだ。

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2015年3月21日のニュース