152キロ腕、県岐阜商・高橋 変化球も一級品 3回7K

[ 2015年3月15日 05:30 ]

天竜との練習試合で3回を無失点に抑えた県岐阜商・高橋

練習試合 県岐阜商22―0天竜

(3月14日 長良川)
 21日に開幕する選抜高校野球大会で注目度No・1の県岐阜商の152キロ右腕・高橋純平投手(2年)が14日、長良川球場で行われた天竜(静岡)との練習試合に先発。巨人、DeNA、ヤクルトのスカウトが視察する中、3回を2安打無失点で7三振を奪った。

 8日の飛龍(静岡)戦では自己最速タイの152キロを計測したが、この日は145キロと抑えめ。直球よりもスライダーを多く配し、打者の反応を探った。高橋が「思ったより曲がり幅があった」と自己分析したように鋭い変化を見せる宝刀で三振の山を築き、捕手の加藤も「スライダーはここ最近では一番切れていた」と話した。

 長い手足、肘の使い方、巧みな投球術…。ヤクルトの羅本新二スカウトは「肘の使い方はダルビッシュ(レンジャーズ)よりも柔らかいし、同じ投球術を持っている」と絶賛した。大会第4日の第2試合で松商学園(長野)と対戦。ここ2日間は満足に練習もできなかったが、この試合では走者なしの状況でクイック投球するなど工夫を重ねており、調整に抜かりはない。

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