中日戦力外の小田引退 第2捕手でも愛された名バイプレーヤー

[ 2015年1月25日 05:30 ]

現役引退を決意した元中日・小田

 昨年10月に中日から戦力外通告を受けた小田幸平捕手(37)が、現役引退を決意したことが24日、分かった。26日に名古屋市内で引退会見を行う。

 小田は三菱重工神戸から97年ドラフト4位で巨人に入団。「いじられキャラ」として当時主砲で先輩の清原和博氏に可愛がられるなど、その人柄を慕われた。05年オフ、FA移籍した野口の人的補償として中日に移籍。内角を厳しく突く相手の嫌がるリードと体を張った守備で谷繁に次ぐ第2捕手として奮闘。正捕手の座こそつかめなかったが、名バイプレーヤーとして17年間のプロ生活を送った。通算成績は371試合で打率.197、2本塁打、45打点だった。

 ひょうきんな性格で、ナゴヤドームでのお立ち台では「やりましたーっ!」の決めぜりふが人気に。ファンからは「O・D・A」のニックネームで親しまれた。今後は野球の評論活動などを行う予定となっている。

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