マー君、右腕をMRI検査か NYポスト紙が報じる

[ 2014年7月10日 05:15 ]

8日のインディアンス戦で6回2/3を投げ、10安打5失点でマウンドを降りるヤンキース・田中

 米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(25)がチームを離れ、右腕の磁気共鳴画像(MRI)検査を受けるためにニューヨークに戻ったと、9日付のニューヨーク・ポスト紙が報じた。

 MLB公式サイトによると、ヤンキースは詳細を明かしておらず、正式なコメントも出していない。

 田中は8日のインディアンス戦で6回2/3を投げ、ともにメジャー自己ワーストの10被安打、5失点で4敗目を喫したばかり。2試合連続でクオリティースタート(QS=投球回6以上で自責点3以内)もクリアできなかった。

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2014年7月10日のニュース