乱闘4選手に出場停止、罰金処分 3人は異議申し立て

[ 2014年4月23日 09:57 ]

 米大リーグ機構は22日、乱闘を繰り広げたブルワーズとパイレーツの各2選手に出場停止処分と罰金を科したと発表した。

 ブルワーズのマルドナドに5試合、ゴメスに3試合で、パイレーツのスナイダーに2試合、マーティンに1試合。大リーグ公式サイトによるとマルドナド以外の3人は異議申し立てをした。4選手は20日の試合の3回に起きた乱闘の中心とされた。(共同)

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2014年4月23日のニュース