ヤンキース “歴史的屈辱”ノーヒットノーラン食らった

[ 2014年3月17日 05:30 ]

オープン戦 ヤンキース0―5マーリンズ

(3月15日 パナマシティー)
 ヤンキースは記念の試合で無安打無得点に封じられた。

 ガードナー、ジーター、ベルトラン、ソリアーノらの主力が出場したが、4投手の継投の前に沈黙。ジョー・ジラルディ監督は「どんな試合でも、どんなレベルであっても無安打の試合なんて見たくない」と嘆いた。日本人で唯一、遠征メンバーに入った建山は、8回1死満塁から5番手で登板。記録上は2/3回を無失点ながら、犠飛と2適時打を許して3走者を生還させた。

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2014年3月17日のニュース