ヤクルト ドラ1右腕・杉浦、じん帯断裂で長期離脱へ

[ 2014年3月17日 05:30 ]

ヤクルトのドラフト1位右腕・杉浦

 ヤクルトは16日、ドラフト1位・杉浦稔大投手(22)が14日に群馬県館林市内の病院で検査を受け、「右肘内側側副じん帯断裂」と診断されたと発表した。

 手術の予定はなく復帰時期は未定だが、長期離脱は避けられない状況となった。2月の春季キャンプは1軍スタートだったが、同下旬に違和感を訴え、2軍調整中だった。杉浦に対し、小川監督は「焦っても仕方ない。しっかり投げられるようにすることが先決」と話した。

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2014年3月17日のニュース