拓大主将が悪い流れ断ち切る 北條、逆転3ラン「気持ちよかった」

[ 2013年6月18日 16:27 ]

東都大学野球リーグ1、2部入れ替え戦・2回戦 拓大8―3専大

(6月18日 神宮)
 拓大は4回1死一、二塁で主将の北條が右越えに逆転3ラン。3回に失策絡みで失点した悪い流れを断ち切る貴重な一打となり「気持ちよかった。ポジティブな気持ちで打席に立った」と爽やかな笑みを浮かべた。

 北條は5回に犠飛、7回には適時三塁打を放った。内田監督は「よく打った」と手放しで褒め、殊勲の5番打者は初昇格が懸かる3回戦に向け「どうしても勝ちたい」と言葉に力を込めた。

続きを表示

2013年6月18日のニュース