都城商など対外試合禁止 学生野球審査室会議

[ 2013年6月18日 16:33 ]

 日本学生野球協会は18日、審査室会議で高校17件の処分を決め、部員7人の部内暴力があった都城商(宮崎)を7月5日までの対外試合禁止処分とした。同じく部員の部内暴力があった二階堂(奈良)も7月12日までの対外試合禁止。2校とも夏の地方大会は出場できる。

 浜松学院(静岡)のプロ野球経験者の監督は、部内暴力と報告遅れで4カ月の謹慎処分を科された。同協会によると、元プロ指導者への処分は初めて。

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2013年6月18日のニュース