大勝から一転完敗 専大・高橋監督「得てしてこうなる」

[ 2013年6月18日 16:29 ]

東都大学野球リーグ1、2部入れ替え戦・2回戦 拓大8―3専大

(6月18日 神宮)
 専大は19安打18点で勝った1回戦から一転、完敗だった。高橋監督は「大勝の後は得てしてこうなる。低めの変化球に対応できていなかった」と5安打に終わった打線を振り返った。

 先発の山田智も5回途中まで投げて6失点。ベテラン指揮官は「(4回の)3ランは仕方ないが、5回にバント処理をミスして傷口を広げた。エースナンバーを付けているのだから」と嘆いた。

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2013年6月18日のニュース