大隣、森福 浩二監督の前でブルペン、ともに緊張の60球

[ 2013年2月10日 19:59 ]

ソフトバンクのキャンプを訪れたWBC日本代表の山本監督(右)。中央はソフトバンク・秋山監督

 WBC日本代表の山本監督らが見つめる中、代表候補の大隣と森福はブルペンでともに約60球を放った。

 一番乗りだった大隣は、序盤は一身に視線を集め「緊張というか、心細いというか」と苦笑い。制球にばらつきがあり「アピールという感じにはならなかった」。森福は左バッターボックスにコーチを立たせながら投球。「投げるとしたら左のワンポイントだと思うので」と説明した。

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2013年2月10日のニュース