金子 復調58球 急性胃腸炎ダウンも「快方に向かっている」

[ 2013年2月10日 06:00 ]

 急性胃腸炎でリタイアしていたオリックス・金子が、2日ぶりにブルペン入りして58球を投げ込んだ。

 「きょうは投げられればいいかなと考えていた」と様子を見ながらの投球練習だったが、ノーワインドアップだけでなくセットポジションも確認。宮内オーナーの前で元気な姿を見せた。微熱も下がり、腹痛も治まったことで、「投げているときは気にならなかった。快方に向かっている」と不安はなさそうだった。

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2013年2月10日のニュース