侍2番手捕手・相川 右脇腹に違和感訴える

[ 2013年2月10日 06:00 ]

別メニュー調整を終え、球場を後にするヤクルト・相川

 侍ジャパン代表候補のヤクルト・相川が、右脇腹に違和感を訴え沖縄県浦添市内の病院で検査を受けた。

 「異常なし」と診断されたが、10日の練習参加は当日の状態を見て判断する。相川は「プレーはできる感じだが、何かあれば(WBCが)終わりになる。ケガをする前に大事を取った」と軽症を強調した。侍ジャパンとしては中日・大島、巨人・坂本に続くアクシデント。WBCでは2番手捕手として期待されているだけにプレーへの影響が心配される。

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2013年2月10日のニュース