来季からア・リーグ編入 アストロズが松井を狙う理由

[ 2012年12月7日 07:48 ]

12年はレイズでプレーした松井秀喜

 アストロズが、今季途中でレイズを自由契約となった松井秀喜外野手(38)を、来春キャンプに招待選手として参加させる用意があることが5日(日本時間6日)、分かった。

 同日のウインターミーティングでジェフ・ルーノーGM(45)は「数人に招待選手でのマイナー契約でチャンスを与えるつもり」とした上で、「松井はその条件に当てはまる。彼がその機会を望めば、勝ち取ることはできるだろう」と年明けに松井サイドにオファーを出す見通しを示した。

 ア軍が松井を含めたDHの選手補強に乗り出す背景には、今季まで所属していたナ・リーグ中地区から来季はア・リーグ西地区に編入することがある。強打のチームがそろうア・リーグで戦うには、今季全30球団中29位だったチーム打率・236、両リーグワーストだった総得点583からの打線強化が最重要課題。その鍵を握るのがナ・リーグではなかったDH制。ルーノーGMは「DHが今年の一番の補強ポイント。確実に打てる選手を見つけ出さなければならない。松井は得点力の高い選手」と評する。

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