宮本 肋軟骨骨折で全治1カ月 小川監督「ケガばかりは…」

[ 2012年7月30日 18:13 ]

 ヤクルトは30日、宮本慎也内野手(41)が「右第6肋軟骨骨折」で全治1カ月と診断されたと発表した。この日、東京都内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)の検査を受けた。中心選手の離脱に小川監督は「けがばかりはやむを得ない」と話した。

 宮本は28日の中日戦で右胸に痛みを訴えて途中交代し、29日に出場選手登録を外れていた。通算2千安打を達成した今季は77試合に出場し、打率2割6分9厘、2本塁打、14打点をマークしている。

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2012年7月30日のニュース