ホワイトセル また捕手を“破壊”

[ 2012年4月14日 06:00 ]

<ソフトバンク・ロッテ>初回、ロッテ・ホワイトセルの振り抜いたバットがソフトバンクの捕手・細川の右肩に当たる

パ・リーグ ロッテ1-1ソフトバンク

(4月13日 ヤフーD)
 ロッテのホワイトセルが2試合続けて相手捕手を退場させた。

 初回2死一塁で空振りした際、バットがソフトバンク・細川の右肩付近を直撃。スイングの際に勢い余って左手が離れて、バットが体の後ろまで回ってしまうためで、12日のオリックス戦(QVCマリン)ではバットが頭部に当たった伊藤が途中交代している。福岡市内の病院で検査を受け打撲と診断された細川は「大丈夫です」と話した。

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