内海、連勝7でストップ…巨人4位転落

[ 2011年6月25日 18:53 ]

5回、阪神・鳥谷に適時打を浴び、肩を落とす巨人先発の内海

セ・リーグ 巨人2―4阪神

(6月25日 甲子園)
 巨人は7連勝中だった内海が、4失点で7回途中に降板。敵地甲子園での連敗で、阪神と入れ替わり4位に転落した。

 2回は、2死一、三塁から投手メッセンジャーの適時打で失点。4回にはブラゼルのソロであっさりと勝ち越しを許した。一発を浴びたのは、2ボールからストライクを取りにいった変化球。「カウントを悪くして打たれる場面が多かった」と反省した内海。両リーグ最速となる10勝目は、お預けとなった。

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2011年6月25日のニュース