左脇腹痛・斎藤、復帰まで4~6週間の診断

[ 2011年5月2日 06:00 ]

 28日の傘下マイナー3Aでの調整登板で左脇腹を痛めたブルワーズ・斎藤が精密検査を受け、「左脇腹の筋肉損傷で復帰まで4~6週間」と診断された。

 ロン・レネキー監督が明かした。炎症止めの注射も打ったという。斎藤は左太腿裏痛で4月11日に故障者リスト入り。28日の試合で問題がなければ、メジャー復帰の予定だった。レネキー監督は「頑張っていたのに残念。チームにとって厳しいが復帰を待つしかない」と話した。

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2011年5月2日のニュース