巨人「勇気を伝えることも必要」開幕へ前向き、広島も延期に反対

[ 2011年3月14日 18:03 ]

 巨人の清武英利球団代表は14日、東日本大震災の影響で25日の公式戦開幕が危ぶまれていることについて「いろいろな考え方があるが、野球をやって勇気を伝えることも必要」と述べ、予定通り開催したいとの意向を示した。

 巨人は今後、東京ドームなどでオープン戦3試合を行う予定で、開幕カードも東京ドームで組まれている。清武代表は「たとえお客さんがたくさん来なくても、野球人として責務を果たしたい」と開催に前向きな姿勢を見せた。計画停電の影響には「今は『こう』と言えない」と状況が変化しているとの認識を示し「計画停電があれば、従うしかない」と話した。

 広島の鈴木清明球団本部長は被災地の仙台に本拠地球場があるパ・リーグとセ・リーグとでは事情が違うとの考えを示し「セ、パ別々で考えないと。開幕を遅らせるのは日程的に無理。賛否両論はあると思うが、できるところはしたほうがいい」と持論を述べた。

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